2011年08月22日

もう既に起きてる未来(友人投稿記事)

インドでは、年間に700本以上の映画が製作されています。

日本は、年間約300本、映画の本場というイメージが強いアメリカでさえ、年間約500本ぐらいですから、インドのそれがいかに凄いか、おわかりいただけると思います。

インド映画会社のトップが「将来的にも、インド人の国民性として音楽好き、踊り好き、映画好きは変わらないため、映画人気は不動である」と発言されてるようですが、私は、本日のテーマ「もう既に起きてる未来」に照らしあわせて考えると、果たしてそうなのだろうかと、疑問を呈したくなります。


「もう既に起きてる未来」それはインドにおいて10年前にカラーテレビの普及率が40%だったのが、現在は50%を越えたという事実です。

近い将来70%を越えると思われますが、そうなると必然的に映画は斜陽の方向に向きだすのは、もう既に起きてる未来ではないでしょうか?


インド映画の筋は、ほとんがパッピーエンド物。

日本の水戸黄門の世界だと思いますが、質が高い欧米に対抗し、世界的ヒットを狙うには、役者が不足してると思います。

もう既に起きてる未来

身近にもたくさんの事例ありそうですね。
  


Posted by 芸能 at 07:16Comments(2)友人投稿